小物プラグイン

簡単なものでもプラグインの作り方を覚えるとeclipseの使い道がさらに広がります。

VariableExpanderプラグイン

外部ツールやantの実行時に引数として使える変数を拡張するもの。以下の 3 つが追加されます。

output_path
Javaプロジェクトのビルド出力フォルダーのパス
source_path
Javaプロジェクトのソースフォルダーのパス
library_path
Javaプロジェクトのライブラリのパス。ビルドパスの設定でエクスポート指定されているライブラリのみ含みます。

使い方

Eclipseで編集したソースをjavacでコンパイルするときのクラスパス指定
""${source_path}${library_path}""
Eclipseの内部コンパイラで作成したクラスファイルをjava.exeで実行するときのクラスパス指定。
""${output_path}${library_path}""

外部ツール等の引数は、中にセミコロン(;)が含まれているときにはその部分で引数が分割されるので、ダブルクォート二つで囲う必要があることに注意。 またeclipseの内部コンパイラとjavacを併用する際には、それぞれクラスファイルの出力先に注意。

J2SE SDK ドキュメント・プラグイン

Sunで配布しているJ2SE SDKツールのドキュメントをEclipseのヘルプシステムに組み込むためのフィーチャーです。 これを組み込むとヘルプウィンドウ上でドキュメントをブラウズすると共に全文検索することが可能となります。

設定

インストールをしたら、PreferencesでJ2SE APIのJavadocドキュメントの場所を設定してください。 Eclipseのヘルプを開いて「Java(TM)SDKドキュメント」のページからでも設定できます。 Installed JREsでjavadocロケーションの設定が適切に行われていれば設定ページで「Auto detect...」するだけで設定できます。

変更履歴

2004.6.2 ver. 2.0.0
HDD中の任意の場所にドキュメントを置くことが出来るようになった。またドキュメントの場所をJREの設定から取り込めるようになった。R3.0RC1で動作確認。
2004.1.5
CJKAnalyzerを利用するように修正。
2004.3.10
J2SE1.4.2_04でISO-2022-JPデコーダのバグが直ったので全てのファイルを検索できるよう修正。また動作環境を3.0M7に変更。 以前の2.x向けはこちら

その他の注意事項

配布ファイル中CKJ TokenizerはThe Apache Software License, Version 1.1に準じて利用してください。 またこのプラグインを入れるとlocaleがjaのヘルプドキュメントの全文検索に用いるanalyzerが入れ替わるので以前と検索結果が異なる可能性があります。 検索精度が上がることを期待しているんだけどどうかな。

BeanShellプラグイン

BeanShellをJavaプロジェクトで設定したクラスパス上で動かすもの。 eclipseのスクラップブックのコマンドラインインターフェースみたいなものと考えたほうがいいかも。 実際eclipseだとスクラップブックのほうが使いやすいと思う。 ずっと昔に作ってそのまま放置し、これから手を加えるつもりもないのでとりあえず公開。 コード補完が未実装のα版だけど。

使い方

  1. Window -> Preferences -> BeanShell でbeanshellのjarファイルの場所を指定。(例:e:/bsh-1.2b6.jar)
  2. パッケージエクスプローラのJavaプロジェクトで右クリック - BeanShell - Consoleでコンソールが開く。
  3. 同じくClassBrowserでクラスブラウザが開く。

pluginプロジェクトとfeatureプロジェクトを共用するプラグイン

Install/Update Managerに対応したUpdate Siteをつくるには、たとえpluginが一つしかなくてもfeatureを 作らなければならない。eclipse/PDEでもfeatureプロジェクトによって支援が受けられるが、1feature-1plugin のような場合は作業が煩雑なので、pluginプロジェクトとfeatureプロジェクトを同じプロジェクトとして作成して、 plugin.xmlからfeature.xmlを自動生成するプラグインを作った。(注)本来、PDEprojectは複数のnatureを サポートすることは意図していないことには留意すること。

使い方

  1. PDEでpluginプロジェクトを作る。
  2. plugin.xmlで右クリック - New featre - create feature.xml.
  3. <project_root>/feature/feature.xmlが自動生成される。
  4. あとは、plugin.xmlとfeature.xmlを右クリックして、create plugin(feature) JARsを選ぶと、jar/zipが生成される。

Doja2.0用プラグイン

docomo i-mode用開発環境Doja2.0をeclipseから使うためのプラグイン

プロパティファイル用エディタプラグイン

eclipseの標準エディタはUnicodeエスケープ(\uxxxx形式)の読み書きをサポートしていないので、 代わりに使うエディタ

Unicodeエスケーププラグイン

上記エディタプラグインは標準の機能しか持たないエディタなので使い勝手が悪い。この プラグインは、他のエディタ(ITextEditorの子)に対してUnicodeエスケープの機能を付け加えるもの。

R2.0.x用キーバインドプラグイン

R2.0.xでのキーカスタマイズの方法として直接org.eclipse.jdt.ui/plugin.xmlを書き換える方法が 知られているが、これだと再インストール等を行う際に面倒なので、fragmentとして別ファイルとして 分割するためのプラグインサンプル。

Run as メニューを出すプラグイン

以前2chのEclipseスレに出したもの(「JAVA/C++開発環境 "eclipse" スレッド 2」の399)。


399 名前: デフォルトの名無しさん 投稿日: 02/07/14 13:17

>>385 
遅レスだけど、 
eclipse/plugins/net.2ch.pc.tech.eclipseTh.JdtPopupMenusExt_0.0.1 
って名前のフォルダ作って、中にfragment.xmlという名前で以下の内容の 
ファイルを作ると出来ると思うよ。net.2ch.pc....っていうパッケージ名は 
今適当に決めたから、問題あったら変えてね。 

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> 
<fragment 
  id="net.2ch.pc.tech.eclipseTh.JdtPopupMenusExt" 
  name="JdtPopupMenusExt fragment" 
  version="0.0.1" 
  provider-name="Eclipse users in 2ch." 
  plugin-id="org.eclipse.jdt.ui" 
  plugin-version="2.0.0"> 

  <requires> 
    <import plugin="org.eclipse.core.resources"/> 
    <import plugin="org.eclipse.ui"/> 
    <import plugin="org.eclipse.debug.ui"/> 
  </requires> 

  <extension 
    point="org.eclipse.ui.popupMenus"> 
    <objectContribution 
      objectClass="org.eclipse.jdt.core.ICompilationUnit" 
      nameFilter="*" 
      id="net.2ch.pc.tech.eclipseTh.JdtPopupMenusExt.contribution"> 
      <action 
        label="Run As" 
        class="org.eclipse.debug.internal.ui.actions.RunWithConfigurationAction" 
        menubarPath="additions" 
        enablesFor="1" 
        id="net.2ch.pc.tech.eclipseTh.JdtPopupMenusExt.RunAsAction"> 
      </action> 
    </objectContribution> 
  </extension> 
</fragment> 

License

CPLとする。


isobe@ttj.gr.jp

[PR]看護師の好条件求人なら:転職のプロがサポート!年間5万人が利用